新谷良子FC限定プレミアムライブ PINK☆ROCKS☆SWEET☆HEART


バタフライ


メンバー紹介
RON、センセイ、タッキー、まこっちゃん、りょーこ


衣装は、白黒チェックのワンピースに同柄のビスチェのひもがピンク、スカートには白のレース付きで、上は黒のレースの7分丈ボレロのようなデザインでした。
白黒メインにピンクがワンポイントだけという感じ。


トリックスター


「ピンクロックススィートハートブランニューライブ」
水飲む
「3月のときはイベントでもあったから、今回はがっつり、ライブにしようと思います。でもこの2曲でもうきついね」


LACKYGIRL


wonderstory


あいのうただから


「暑いですか?」
「盛り上がってますか?」
「台風はそれましたか?」
え〜
「そこは味方するところでしょ。今日はさっきも言ったけど、ライブ」
「実はね、3月の時に言った、会議室でのイベントも7割くらいは実現してた。でも本格的なライブは1年ぶり位なのでせっかくならそうしようって」
「今日、来るとき蒲田を通ってきたのが懐かしかった。京浜東北線のね、蒲田に近づいてくるとペンギンの置物みたいなのが見える」
前はあったけど今ははないとお客
「探してみてって言おうと思ってたのに」
MC中にステージではアコーステックの準備が
「用意できた?」


わすれないよ


「ありがとうございました」
「ここでもう一度メンバー紹介します」
「ギター、RONくん!」
「ギター、なおやんセンセイ!」
「ギター、タッキー!」
「ギター、まこっちゃん!」
「あのね、アコースティックリハの時、堤さんがどうしてももう一度メンバー紹介してくれって、ギター4人だから」
たしかにゆったりと重厚な「わすれないよ」でした


「タッキー、知ってる人いるよね。私の曲で編曲をしてくれたり、あと、げんしけんのサントラもやってる」
「ちなみにマジシャンでもあります」
宅見さんがハンカチを浮かせる実演をしますが「ハンズで売ってるやつ」
「わたし、見せてもらったことあるけど、その時は本当にわからなかった」


「リハの話をするとね、1回目はバンドのみのリハで、わたしは衣装を買いに行ってきた。一着で別々にしようと思って」
「セクシーダイナマイトってところの新宿の店で。ちなみに相川七瀬がいいともに出た時この服とおそろいでした」
「リハでは花火をしたりね、おそい夏休みな感じだった」
「最終ゲネの時はRONくんとまこっちゃんがスタジオの駐車場で洗車してたり、わたしは写真とって遊んでたり」
「センセイはそのなかで大人な感じだった」


「最初は緊張しなかったのに、緞帳の後ろで待機してるとき急に緊張してきた」


ラストソング


新谷さんは歌い終わると先にはけて衣装替えに。舞台が暗転しアコーステックセットが片付けられる。


ハートブレイカ


ナオトのスカートと、ピンクと白のボーダーのカットソー、
リングシューズのようなデザインのオーバーニーソ。


STEREOLOVE

「空にとける虹と君の声」からの新曲。
CANDY☆のような恋の自問自答の歌、なのですが、CANDYにある眼前に控えた不安のようなものからどこか余裕を得て、不安であっても前が見えなくても、それも楽しいんだよ。と言えるような場所にいるように思います。
CANDYの主人公の、そうあるべき場所に落ち着いた幸せな後日譚のような。
早口パートもCANDYにまして長尺で、トリッキーです

「新曲やってしまいました。この曲はRONくんが作ってくれました」
「3曲から4曲、このメンバーでレコーディングは進んでいて」
「もう1曲、これはレコーディングはまだなんだけど、
まこっちゃんが作ってくれました。少し切ない感じの歌です」


ひまわり


夏を振り返るような歌でした。
実際の季節としての夏でもあるし、もう過ぎ去ったことを記憶の上で懐かしむような夏としても。

少し音が取れなくて、歌い終わった後かなり悔しそうにしていました。
レコーディングがまだというのもあるでしょうし、この日は総じて演奏の音量が強かったので。

「最後の歌になりました」


CANDY☆POP☆SWEET☆HEART


アンコールの後、メンバーが出てきて、りょーこコールの間にRONがPromiseを歌う

今回のグッズのTシャツを着て出てきて
「わたしラグランTシャツ似合わないんじゃないかと思うんだけど」


ヒットパレード194


空にとける虹と君の声

新アルバムのタイトル曲
この曲今までとだいぶ違います、ように思いました。


「今までとこれからのわたし」と「きみ」が主題なのですが、共に具体的で


ただ曲調が途中で変わるので、ポップソングになってはいますが。


ああ、「きみ」に「わたし」が決定される印象的なフレーズ一個覚えていたのに、もう忘れてる。


実際あんまよくわからないんですけど、でもそう考えると、「空にとける虹」と「君の声」は並列じゃない、とか思えてきまして
あの歌っている姿があまりにも真に迫っているものですから

とはいえそうやってみたのかもしれませんし


進まざるを得ないのか、どうしてか進んでしまったのかただ言えることは、このアルバムはこの曲に於いていっときも見逃せなくなったということです

「今回は日本語のタイトルになりました」
「いつもはタイトルを決めて、それに合うような曲を作っていただいて、それに詞を付けます」
「でも今回は曲が先にあって、アルバムタイトルを決めて、タイトル曲となったそれに、詞を付けた」


「アルバムのチラシ、見ていただけましたか。リッケンバッカーの黒」
「タイトルもそうだけど、少し大人っぽくなってます。
今までと変わらないところも、新しいところもあります」
「今のわたしの思いを形にしています」


「少し時期はズレているけれど、1年に1枚アルバムを出させていただけるのも、こうしてライブをさせていただけるのも皆さんのおかげです」
「ありがとうございました」
もう一回コール。1人で出てきて
「ありがとう。やっぱりこういうふうにふれあっているとね …わたしは昔からひとみしりでね、ボウリングですらいやだった」
「ほら、投げるときにね、みんなに見られるから。それがこんなふうに、でもうまく言えない、最近とくに」
バンドメンバーを呼ぶ
「ふだんみんなとふれあえるのは、わたしの場合はアニメとかラジオなので、がんばっているんですが …なに言ってるんだろう」


ray of sunshine


「本当にありがとうございます」